昭文社は、人気の旅行ガイドブック「ことりっぷ」のスケジュールシリーズ「ことりっぷ 旅するカレンダー2020」（和柄・洋柄　税抜1000円）と「ことりっぷ 旅するノート2020」（和柄・洋柄　税抜900円）の4点を9月19日に発売する。
　
　発行部数1700万部を超える女性に人気の旅行ガイドブック「ことりっぷ」の魅力をぎゅっと詰めこんだ、「旅とデザインでたのしめる」卓上カレンダー。今年はことりっぷ海外版の表紙柄を12ヶ月で表現した洋柄が仲間入り。国内版の表紙柄で12ヶ月を表現した和柄とあわせて2種類から選ぶことができる。

　「ことりっぷ 旅するカレンダー2020」には編集部セレクトのおまつり・イベント情報入り。月の満ち欠けや六曜、二十四節気・雑節の情報のほか、「おにぎりの日」、「かき氷の日」といった、SNS投稿にも使える記念日情報などの嬉しい機能も。紙質はことりっぷ書籍と同じものを使用しており、鉛筆でも書くことが可能。
　
　さらに、新発売の「旅でも日常でも使える」ノート型のダイアリー「ことりっぷ 旅するノート2020」はカレンダー同様の情報はもちろん、月曜スタートで土・日・祝日が背景色付き、週末のおでかけプランが立てやすいのも特徴。また、「方眼」、「A罫」、「フリー（無地）」のフリーページも用意されている。また、ことりっぷサイズのブックカバーはポケットも多く日常も旅行中でも重宝する。表紙デザインはカレンダー同様、和柄と洋柄、2種類から選べる（内面のデザインは和・洋柄とも同じ）。