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文紙フェアが10周年 新春フェアに来場者数2.5%増 パーティも開催

2013年01月13日

開会式で挨拶する内田代表幹事(中央、1月9日浅草橋)

2013年新春文紙フェア大賞の金賞「大人の鉛筆に、タッチペン。」

 文具・紙製品メーカー52社が集結した第10回となる「2013文紙フェア」(ステーショナリー情報委員会主催)が、1月9日~10日(両日とも午前9時~午後5時、2階は初日のみ午後4時30分)の2日間、東京都台東区柳橋の共和フォーラムで1階から5階フロアを使用して開催され、2日間で前年比2.5%増の1208名(前回1179名)が来場した。

 初日9日午前8時40分からヒノデワシ常泉氏の司会で開会式が進行され、内田高行代表幹事は「振り返れば26社でスタートして、会を追う事に充実してきて10回目を迎えた。都内4フェアもこの日に合わせて開催するなど正月催事として定着した。次の20回目に向けてどうするべきか。体制も充実させ、この業界の中で勝ち残っていきたい。『何か新しいもの』を提案し、お客様に新しいものを掴んでいただくことが成功の元だと思っており、これからも各メーカーは新製品を提案し、来場者を素通りさせないように積極的に呼び込んで欲しい。お客様に誠意を見せるためにも、来て良かったという見本市にしたい」と挨拶した。内田代表幹事を含む幹事3名が今回で退任し、次回からは新体制で新たなスタートを切る。

 フェアのテーマは「Something New 新しさの創造」。

 今回は従来の1階から5階を受付に変更し、文紙フェア大賞、アウトレットセールを集結し、同フェアの概要を来場者に掴んでもらい、1階から4階の展示フロアで商品確認や商談を誘導した。

 10周年企画として、「出展各社の歴史やロングセラー商品の紹介コーナー」を各階に設け、「自由に商品を触っていただく、体験コーナー」を2階~4階の3フロアに、また「TV・雑誌等の掲載商品情報コーナー」を3階に設置し、従来以上に来場者に訴求した他、さらにスタンプラリー抽選会も実施した。

 また2012年10月以降に発売された新製品の中から、大賞を選ぶ文紙フェア大賞や、売上増と集客効果に繋がる好評のアウトレットセールも継続して開催。

 10日午後4時から2階会場で、2013年新春文紙フェア大賞が発表され、金賞に「大人の鉛筆に、タッチペン。」(北星鉛筆)、銀賞に「レインガード」(アピカ)、銅賞に「BIC ブライトライナー テープ」(BICジャパン)、「カラーバールーペ」(共栄プラスチック)、「セメンダインBBX P20ml」(セメダイン)が選ばれた。また出展社が自社製品以外の中から選ぶ裏文紙フェア大賞の金賞は、「セメンダインBBX P20ml」、銀賞に「大人の鉛筆に、タッチペン。」、銅賞に「BIC ブライトライナー テープ」、「レインガード」と「ザイロン シールメーカーX250/X500」(オリエント・エンタプライズ)が選ばれた。

 来場者の日別では、初日629名(前年437名)、2日目579名(同742名)で、初日は約15分、2日目は10分延長した。インターネットの来場申し込みは前年比10%増の220件だった。

 第1回を26社でスタートから、今回で10周年記念開催となり、9日午後5時30分から2階で10周年記念パーティが行われ、出展52社200名が参加して10周年を祝った。パーティでは、オート高橋氏の進行で、内田代表幹事が「10周年を記念してこういう形にしていただき感謝する」と挨拶し、アスカ藤本氏の乾杯で開宴。エスシー吉田社長らが祝辞を述べ、抽選会も行われた。

 なお、2013年夏の文紙フェアは、2013年7月17日(水)~18日(木)に同会場で予定する。

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