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2014年06月17日

女児玩具が大きく成長、トレンドに 東京おもちゃショー2014

妖怪ウォッチグッズを展開するブースがたくさん

大人向けのキャラクターグッズも登場、ショウワノートブース

 6月12日から15日まで、国内最大級の玩具見本市「東京おもちゃショー2014(International Tokyo Toy Show 2014)」(一般社団法人日本玩具協会主催)が東京ビッグサイト西ホールで開催された。

 テーマは昨年までに引き続き「おもちゃで世界を笑顔に」で、今年は157社(国内132社、海外25社)が総数3万5000点のおもちゃを出展。12日~13日をバイヤーズデー、14日~15日をパブリックデー(一般公開、入場無料)としており、4日間で16万154人が来場した。

 今年のトレンドは女児玩具で、スマホ型の女児キャラクター玩具がけん引した結果、前年度比110.5%と2桁の伸びを見せた。

 文具業界からはショウワグループなどが出展。ショウワノートは妖怪ウォッチ、ポケットモンスター、アイカツ、ワンピースなど人気のキャラクター商品を多数展示し、ノート、鉛筆、キャラクター学習帳などのファンシーな文具や、2015年版のかるたなどを紹介した。またプラスが初出展し、デコラッシュやマーキングテープ モジライナーなどを紹介した。

 また、キッズライフゾーンにあるJR東日本企画の出展ブースで発表された、新幹線車両E5系が変形ロボットになった高さ2メートルのフィギュアがすぐさまSNSで大きく話題になるなど、開幕初日から大盛り上がりの様子を見せていた。

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