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2014年12月09日

2014年ワースト謝罪会見 1位は理研・小保方晴子氏 広報会議が調査

 広報・メディア対応の専門誌「広報会議」(宣伝会議発行)は12月4日、ネットユーザーが選ぶ2014年の「ワースト謝罪会見」を発表した。1位は「理化学研究所 小保方晴子氏不正論文問題」となり、2014年に注目された人物の謝罪会見が上位に並んだ。

 2014年に発生した企業や個人の不祥事や謝罪会見について、全国の20~80代の男女にアンケート調査を実施。1月から10月までの不祥事15件の中から印象に残った出来事を3件まで選ぶ形で集計した。

 また、回答者の約7割が「最も印象に残った不祥事について、家族や同僚、友人などとリアルの場で話題にした」と回答。不祥事や謝罪会見は注目度が高いことを示した。

 結果は次の通り。(括弧内は回答者500人中の選択者数の割合)

1位 理化学研究所 小保方晴子氏不正論文問題(67.4%)
2位 野々村竜太郎元県議 政務調査費不正使用(47.6%)
3位 佐村河内守氏がゴーストライター疑惑で謝罪(36.6%)
4位 マクドナルド 使用期限切れの鶏肉使用(35.0%)
5位 ベネッセコーポレーション 個人情報流出(31.8%)
6位 朝日新聞社「吉田調書」、慰安婦関連記事取り消し謝罪(25.6%)
7位 東京都議会議員によるセクハラ野次(12.2%)
8位 「すき家」 従業員過重労働が問題に(12.0%)
9位 アクリフーズ(マルハニチロ子会社) 冷凍食品から農薬検出(11.0%)
10位 「たかの友梨」、パワハラ騒動(4.8%)

 

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