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2015年01月22日

1月21日会見でのエコール流通グループ代表取締役3名の挨拶要旨

新体制の意図を説明する長谷川豊会長

【政木藤二郎氏】

「エコール流通グループは、エコール連合が発展する形で設立され、約15年が経過した。あらためて組織のあり方を議論する中で、新たな役員構成を決議した。今までから一歩踏み込んだ考え方でいきたい。100回記念見本市では活発な商談により成果があった」。

【長谷川豊会長】

「昭和39年に第1回見本市を開催してから、半世紀にわたり100回の見本市をこの目で見てきた。平成11年11月にはグループ企業が増加していく中で、本部機構を情報開示すべきとエコール流通グループを設立、平成22年にはグループ経営理念を制定し、10年後に売上高1000億円、利益16億2000万円の目標を掲げた。この間、外部環境は大きく変化し、ビジョンの実行に向けてさらなる本部機能の強化を図る。新たに3代表制を導入し、取締役15名体制によりグループ全体の向上を目指していく。代表取締役社長には実業の世界から人材を求めた。新社長には次世代のリーダーの育成、教育にリーダーシップを発揮して欲しい」。

【一ノ瀬巌社長CEO】

「このたび、期せずして実力以上の大役を引き受けることになり、身の引き締まる思い。縁あってエコール本部会社に入社以来、銀行員時代に培った経験を活かしながらいろいろな部分を改革してきた。其々の課題に対して担当取締役と共に改革を進めていくので、ご指導ご鞭撻をお願いしたい」。

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