6月10日~12日に東京ビッグサイトで開催されるハイエンド・ハイデザインを発信するライフスタイル提案型の国際見本市「インテリア ライフスタイルTOKYO」の記者発表会が、4月24日、東京都千代田区丸の内のパレスホテル東京であった。
主催のメサゴ・メッセフランクフルトの梶原靖志社長、アトリウムの特別企画のディレクターを務める設計事務所imaの小林恭氏と小林マナ氏、メサゴ社川津陽子統括マネージャーが、概要や出展社の顔ぶれ、特別企画について説明した。
今回はビッグサイト西1~4ホールとアトリウムを使用、国内623社と海外23か国・地域の145社の計768社が出展する予定(4月23日時点)。3日間で専門店バイヤーなど2万8000人が来場する見込み。
きめ細かな展示構成の企画と各国各地から出展される高品質の生活雑貨、家具、デザイン製品には、業種を越えて注目が集まる。文具業界からも毎年出展がある。
入場料2000円(オンライン事前登録者や招待状持参者は無料)。
なおデザイン家具を中心に展示する姉妹展「IFFT/インテリア ライフスタイル リビング」は、11月25日~27日に東京ビッグサイトで開催される。
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2015年05月07日
インテリアライフスタイルは768社が出展予定 6月10日から3日間
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