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熾烈な量販戦を勝ち残る エスシー商談会が活況

2015年06月12日

新製品をいち早くチェック

会場の様子

 エコール流通グループの量販卸、エスシー(黒田憲明社長)の第7回商談会が、6月11日午前9時30分~午後6時、12日午前9時~午後4時まで東京台東区・ヒューリックホール浅草橋で催された。

 2日間で各地から有力量販店、生協、ホームセンター88社の仕入れ担当バイヤー約200名が来場、活発な商談を展開した。

 今回の開催テーマは「勝ち抜く売場をご提案」とし、従来型の硬直した文具売場に風穴を開ける新商材を意識した展示とした。

 初日の11日社員朝礼に続いて午前8時45分からの開会朝礼で長谷川豊CEOは「第2次大戦の敗戦から70年を経過、この間わが国の政治、経済、市民生活は大きく変わった。そしてわれらが直面するビジネス内容も柔軟に対応変化しなければ生き抜いて行けないだろう」と挨拶、黒田社長は「5月に40期を終了、41期に入ったが、新顧客を鋭意開拓してこの分野で第1位の経営にする」と抱負を述べた。

 出展メーカー31社を代表してショウワノート片岸茂社長が祝辞、新たにエスシー執行役員に就いた井上弘・加須、坂戸両営業所所長が開会一本締めの音頭を取って開会。

 同フェアの来場バイヤーの率直な印象は、消費者嗜好を確実に把握した製品展示のため、仕入れに迷うことが少ないこと。そのためにエスシー側の展示提案に事前調査と工夫が強く要求されている。

 今回も展示ホールと商談スペースの計240坪に「アニバーサリー」、「MYノート選びお手伝い」、「エンジョイスタディ」、「大人女子のホビクラ」、量販店とドラッグストア店に向け「欲しいがギュツ」の棚1本・3本・5本の具体陳列を提案など、また昨年のフェアで好評だった「みんなの県民手帳」も地区別に置かれ、これらは出展メーカーの各社アピール展示と別に設けた。

 正面ディスプレイは「いち早チェック!!」。気に入り投票に24社メーカー・ブランドが製品展示、傍らのボードに来場者が好感シールを貼って営業サポートに活用した。

 またコクヨS&T、ぺんてる、ゼブラ、ショウワグループ4社とオリジナル展示売場を作り、バイヤーへ説明した。来場バイヤーが常時手元において参考にする過去2年間の週単位の店頭POSデータを公開、配布した。

 2日間のフェアは所期の予想通り来場店数、商談額をクリアした模様だった。

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