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エムディーエス年末商品商談会に150社出展 売上高100億の大台に

2015年07月16日

オリエンタルベリーの「かわいいものにめがないおじさん」など、おじさんグッズを集積して売場提案

気分やシーンに合わせて使い分けられる「フセン100」は要チェックアイテム

 店頭向け提案型文具卸、エムディーエス(鷲見孝社長)は、7月15日、16日の2日間、東京都台東区の都立産業貿易センター台東館で、「2015 MDS 年末商品商談会」を開催した。

 新規4社を含む150社が出展し、700人が来場予定。7月23日には大阪市の大阪マーチャンダイズ・マートでも開き、約100社が出展する見込み。
 
 5階、6階の2フロアに各メーカーのブースが設けられた会場は、午前9時半の開場とともに徐々に来場者で混雑。年末年始シーズンに向けた商談が開始された。

 MDS提案コーナーでは、コクヨS&Tとのコラボ企画や、クリスマスとハロウィーンのグッズを集めた企画、さまざまなエンド提案が実施され、注目を集めていた。

 また、オリエンタルベリーは、MDS提案コーナーでも取り上げられた「かわいいものに目がないおじさん」グッズを紹介。少しこわもてのおじさんが可愛らしい動物とともに描かれ、見ているだけでなぜか笑顔になる。そのほか、若い女性などに人気の作家が描いたアイテムを展示した。

 新規出展の文響社は、ISOTでも注目を集めていた「フセン100」を出品。100パターンの一言が入った付せんを什器にずらりと並べることで、売り場でもひと際目立つ商品となっている。

 エムディーエスは、17期売上高を前年比4%増の107億5000万円と発表。昨年11月に期間限定でオープンした「MDAYS新宿パークタワー店」は7月いっぱいで閉店し、改装後、今年9月上旬に正式開店の予定。

 また、業界の現状について、同社は「6月に新装開店した伊東屋銀座本店や蔦屋家電など、商品を販売しながら実際に体験し、空間を楽しみ、そこにいる心地よさを提供する店舗が増えている。都会型ショップはこういった方向性にシフトしていくと思われる。一方、消費者は身近に購入できる店舗が激減していることで、ネット経由で商品を購入している。郊外の居住地区では文具専門店のニーズは高まっており、地域密着型のきめ細かい提案ができる店舗は生き残れるのでは。今後取引先店舗のそのような取り組みをサポートしていきたい」と説明した。

 10月28日には同会場で「2015 AUTUMN MDS FAIR」を開く予定。

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