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リコーがまちづくり 「RICOH Future House」海老名駅西口にオープン 

2015年08月22日

面積は、1階~2階が各約220坪、3階~4階が各約150坪

1階のプリントショップ「RICOH Ebina Creative Shop」は、PODセンターとセルフサービスコーナーで構成し、BtoBにもBtoCにも対応する

 リコー(三浦善司社長)は、8月21日、商業施設「RICOH Future House」を神奈川県の海老名駅西口に新しく誕生した扇町にオープンした。

 従来、法人向けビジネスを主戦場にしてきたリコーにとって、「まちづくり」という次元の異なるステージで、次世代事業の鉱脈発掘に着手した。

 同日の記者会見で、同社新規事業推進センターの村上清治所長は、「リコーグループはオフィスだけでなく、まちへ出て地域の皆様と協力して、まちづくりに貢献する。当社は2005年に海老名駅西口再開発の一環としてリコーテクノロジーセンターを開設して以来の同市とのご縁で、センターでは現在7000人が働く。今回はまちづくりにおける新たな事業創出として、(1)まちづくりの・まちの運営支援、(2)まちづくりインフラ提供サービス、(3)情報提供サービス(RICOH Life connect)、(4)まちの中でのサービス提供(RICOH Future House)の4つの事業を行う」と説明した。続いて、中村英史プロジェクトリーダーが施設説明した。

 オープンしたのは、JR相模線、相鉄線と小田急線の各海老名駅から徒歩圏内の農地を再開発したエリア。計画人口は3000人で、今年10月に海老名市扇町として、まち開きする。

 同ハウスは、「人が集い、学び、成長する。そして未来を創造していく場」をコンセプトに、幅広い年代層がそれぞれの未来を見据えて利用することができる、今までにない複合施設。

 駅西口のプロムナード沿いに建つ「家」の形をした4階建ての建物で、通りに面した壁面は全面ガラス張りの開放感あふれるつくりだ。

 1階は、カフェ「PUBLIE(パブリエ)」とプリントショップ「RICOH Ebina Creative Shop」。2階は、知的好奇心に応えるイベント・レンタルホール「RICOH Future Hall」。3階は、学童保育施設も兼ね備えた小中学生向け科学技術体験学習スペース「コサイエ」。4階は、まちとともに未来を創るレンタルオフィス・コワーキングスペース「RICOH Office & Lounge Ebina」。

 今年10月29日には、同ハウス前に大型商業施設「ららぽーと海老名」が開業し、相乗効果が期待されている。

 オープニングセレモニーには、三浦社長、内野海老名市長などが参加し、近藤会長は「今はお客さまの近くでモノづくりをしていく時代になった。ここは未来を創造していく場であり、ここから海老名市民の皆様に貢献しつつ、イノベーションを生み出していきたい」と主催者挨拶した。

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