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144社が新製品を紹介 エムディーエスがオータムフェア開催

2015年11月02日

メーカー朝礼で挨拶をする鷲見社長

6種類の鳥が可愛いペーパリーの「むすびん」

 店頭向け提案型文具卸、エムディーエス(鷲見孝社長)の「2015 AUTUMN MDS フェア」が、10月28日、東京都台東区の都立産業貿易センター台東館で行われ、約670名が来場した。出展社は144社(新規4社)。

 午前9時のメーカー朝礼で、鷲見社長は「問屋業は、MDの提案力とロジスティックが両輪。ロジスティックは、システムの改修をすることを決め、2017年7月稼働に向けて3億円を投資することにした。変化に備えて進化していく。みなさんと一緒に、小売店に提案して納品するという当たり前のことをきちんとやっていくことが、業績につながり、ウィンウィンの関係になると考えている」と挨拶した。同社の18期第一四半期は、前年比4%増で推移しているという。

 今回の展示会テーマは「FUN! FUN! ☆ STATIONAERY!」。同社の提案コーナーでは、和の雰囲気たっぷりの「さくら サクラ」、ギフトをアレンジした「ヒトテマギフト」、入学シーズンの悩みを子どもと母親目線で解決する「MDS!知恵袋」を設けた。付箋や香りなど着眼点を工夫した6つのエンド提案も行った。

 新規出展の三協は、箱作りを楽しむキット「Haco de kit」を紹介。11月末に追加する新柄5柄など計20柄3サイズのかわいらしい箱を展示した。

 同じく新規出展のペーパリーは、紙の特性を生かしたコミュニケーション文具を紹介した。立体型の一筆箋「むすびん」は、一筆箋をくるっと巻いて、切り込み挟み込むと可愛らしい鳥になるというアイテムで、注目を集めていた。

 会場はモレスキンの新製品も展示。同社は昨年10月にモレスキンの日本市場での取り扱いを開始し、現在600店舗の取引先で取り扱われている。これまではモレスキン製品の取扱店舗を制限していたが、製品導入店舗での把握や店頭製品の整備がほぼ完了したため、今回のフェアからすべての取引先からの発注が可能とした。同社は「今後は、質を伴った売上の拡大に注力したい」としている。

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