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エムディーエスが春夏商品展示会 148社出展 約900人が来場

2016年02月08日

朝礼であいさつをする鷲見孝社長

2015年の新語・流行語大賞トップ10に選ばれた「安心してください、穿いてますよ。」のフレーズを生かした売り場提案もあり、注目を集めていた

 店頭向け提案型文具卸、エムディーエス(鷲見孝社長)は、2月3日、4日の2日間、東京都台東区の都立産業貿易センター台東館で、「2016 SPRING&SUMMER MDS FAIR」を開催した。

 新規3社を含む148社が出展し、約900名が来場。
 
 会場は、5階、6階の2フロアに各メーカーのブースが設けられ、午前9時半の開場とともに徐々に来場者で混雑。春夏シーズンに向けた商談でにぎわった。

 エムディーエスとメーカーとのコラボ提案コーナーは、従来のコクヨだけでなく、デザインフィルとの企画も追加。紙の特長を試し書きで感じるコーナーやラッピング材などを展示し、紙で楽しむ暮らしを提案した。

 MDS提案コーナーでは、夏の商材を集めた「夏の浜辺…海の家とシーサイドカフェ」、オフィスを再現した「Fresher's Fun!」、趣味を提案する「趣味の処方せん」を展示した。

 新規出展の「MANGO ART COMPANY」は、若手アーティストと一緒に制作したオリジナル商品を紹介。パンツを脱がさないと開けないというユニークなメッセージカード「アニマルぽろりカード」は年末にさるととらを追加し、8デザインとなった。

 エムディーエスは、「年始のあいさつ回りで、全国の小売店から得た情報では、おしなべて年末年始の売り上げは絶好調だったという。2016年は、相変わらず大手業態店の出店意欲が高い。地元の専門店の危機意識は強く、より特徴のある店づくりに腐心している。ユーザーと直接コミュニケーションを取る場を提案し、コトを体験していただくことを意識しているようだ。当社としても、モノ同様、コトの提案を強化している」と説明。

 ダイアリーの動向については、「業界全般的には前年並みだったようだ。明るい兆しとしては、デジタルデバイスを使いこなす人たちがアナログ手帳を重視して回帰し、デジタルとアナログの併用派が増えていることだろうか。モレスキンのダイアリー展開を本格的に行い、手ごたえを感じている。年末には、渋谷ロフトに期間限定ストア『モレスキン ギャラリア』を開設し、実績と知名度のアップに貢献した」とした。

 また、モレスキン製品は「当社の重要取り扱い商品となっている。成長の伸びしろは相当あると見込んでいるので、さらに充実させていきたい」とした。

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