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リコー、立体複製画制作技術開発 デトロイト美術館展で展示販売予定

2016年04月04日

 リコー(三浦善司社長)は、独自のインクジェット技術を応用して、立体複製画制作技術を開発。今年10月から開催される「デトロイト美術館展(東京展)」で販売予定の複製画にこの技術を提供する。

 同社は20年以上培ってきた独自のインクジェット技術を有しており、オフィスおよび商業印刷市場の顧客に多彩なインクジェットプリンティングシステムを提供してきた。

 またインクジェット技術に加え、画像処理技術、3Dプリント技術を応用することで、リコーは複製画を立体的に制作する技術を開発。従来の平面的な複製画と比較して、絵の具の盛り上がり、筆のタッチ、キャンバスの生地目など実際の絵画の凹凸を高精細に再現することができる。

 さらにインクも、リコー独自のUV硬化インクを採用。光を照射することで瞬時に硬化するという特性を持ち、高い硬度と密着性を保ちながら延伸性にも優れており、印刷対象物の多様な形状に柔軟に適応する。

 同社はデトロイト美術館展の東京展に特別協賛し、展覧会場で販売予定の複製画に立体複製画制作技術を提供する。


【展覧会名】

デトロイト美術館展 ~大西洋を渡ったヨーロッパの名画たち~
http://www.detroit2016.com/

【開催期間/会場】
東京展 2016年10月7日(金)~2017年1月21日(土)/上野の森美術館
※この他にも豊田展、大阪展が開催されるが、複製画の販売は東京展のみで行われる予定。
【主催】
フジテレビジョン、産経新聞社、ぴあ、上野の森美術館

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