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「三重から最先端技術を発信する」パイロット、サミットにフリクション贈呈

2016年04月21日

フリクションを前に記念撮影

三重県知事から感謝状を贈られる渡辺社長(左)

 パイロットコーポレーション(渡辺広基社長)は、「伊勢志摩サミット」の成功に向けて、伊勢志摩サミット記念デザインを施した「フリクションボールノック」を2万本提供する。4月20日に三重県庁で贈呈式が行われ、三重県知事から渡辺社長に感謝状が手渡された。

 贈呈式には渡辺社長、パイロットインキ荒木敏男社長と辻井可和専務、三重県からは鈴木英敬知事らが出席した。

 「フリクション」シリーズは、三重県津市のパイロットインキ津工場で主に生産している地縁から、今回、三重県民と関係機関・団体、企業、市町や県によって設立された「伊勢志摩サミット三重県民会議」に贈呈することで、地元開催の伊勢志摩サミットを側面から支援する。

 渡辺社長は「フリクションシリーズは、現在世界100カ国で累計販売本数15億本を突破、特に昨年だけで3億本を発売したヒット商品。グループ会社の津工場で生産しており、三重から世界に向けて最先端の筆記具技術を発信している。また当工場では、フリクション以外にもメイド・イン・ジャパンの高品質な製品を輸出している。今回、提供するフリクションボールノックにはサミットオリジナルデザインを施している。工場の生産を通じて、三重の皆さまと一緒にサミットの成功をサポートしていきたい」と述べた。

 鈴木知事は「100年近くの歴史を持つパイロットさんから、協賛をいただき光栄に思う。またパイロットインキさんには地域の創生や雇用の確保に協力いただき、感謝致します。渡辺社長からフリクションの技術を説明していただき、三重県でこのような最先端の製品が作られていることを誇りに思うと同時に、県内にイノベーション発信があることを光栄に思い、PRできることに感謝する。サミット開催まであと36日となり、今後も支援と協力をお願いしたい」と感謝の言葉を述べた。

 その後知事は、贈られたフリクションを使い、書いた筆跡を擦って消す作業を繰り返し、その特徴を体感した。

 パイロットは、30年以上の期間を経て、65℃になると色が消える独自の「フリクションインキ」を開発。2006年に商品化に成功して以降、ボールペンだけでなく、ラインマーカー、サインペンなど様々な製品を展開し、今年10周年の節目を迎えた。

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