ナカバヤシ(辻村肇社長)とグループ7社は、7月7日~8日、東京・浅草橋のヒューリックホール2・3階で新製品発表会「ナカバヤシフェア2016」を開催し、代理店、GMS、HC、各専門店など1200社2000名が来場した。
テーマは「つぎつぎと、次のこと」。約1000アイテム(新製品比率約60%)を出品し、グループ各社の新製品、新サービスの展示や販促ツールの提案を行った。
グループは、フエル販売、ミヨシ、フランクリン・プランナー・ジャパン、リーマン、ウーマンスタッフ、カグクロ、リーベックス。
このうち、ナカバヤシ環境・事務機カンパニーでは、シュレッダをはじめとする事務機器の製造・販売、機密文書の細断サービスの提供、循環型リサイクルシステムを提案。資料や伝票の保存に最適な「製本機トジスター」も紹介した。
製販カンパニーでは、洗練されたシンプルデザインと、「引き切り」効果による軽い切れ味を両立した機能系はさみ「ヒキギリスリム」を発表。科目別学習帳「こどもがよろこぶ・学習帳」や2017年度ダイアリー、フォトクロッキーなども紹介した。
また、印刷・製本カンパニーは蔵書管理システム、資料の修復・保存に関する展示、二次元カラーコード(カメレオンコード)活用の提案、バリアブルプリント、BPOソリューション。フエル販売は、医療マーケート向け商品を展示した。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2016年07月08日
テーマは「つぎつぎと、次のこと」 ナカバヤシGフェアに2000名来場
[最近の記事一覧]
- 2024.04.18新たなBtoBスタイルを確立 MDSが展示会と人気ユーザーイベントを同時開催
- 2024.04.17有隣堂 店舗の販売データの閲覧・分析ツールを提供開始 今後文具・雑貨も検討
- 2024.04.15コクヨが発表会 生成AI時代の実践力鍛える 社員が16個の生成AI業務アプリを開発
- 2024.04.13文具ブランド「ヒトトキ」がイベント 新製品「氷印」など発表 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで
- 2024.04.13需要増の「推し活グッズ」も提案 「第69回PIショー春2024」池袋で開催