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三菱鉛筆 創業130年を再起点に、筆記具事業の更なる強化に重点

2016年09月07日

初日開会直後から混雑する東京会場(8日)

入口で130年の歴史をパネル展示

 今年、創業130年の節目となる、三菱鉛筆(数原英一郎社長)は、2016年下半期に向けて、新製品と国内営業の活動方針を発表。9月8日~9日には都内で新製品発表会を開催した。

 新製品では、高品質・高付加価値な商品を投入する。

 油性ボールペンでは、ジェットストリームシリーズに、クセになるなめらかな書き味に上質で先進的なデザインと限定色の「PRIME SXE3-3809(3色ボールペン)」、4&1の質感はそのままに、メインである黒・赤・青の3種類に機能を絞り、スリム化を実現した「SXE3-800(3色ボールペン)」。
 
 ゲルインクボールペンでは「スタイルフィット セサミ2016-10」。シャープペンシルでは、人気のスヌーピー柄とディズニー柄を採用した「クルトガコレクション」。シャープ替芯では「U05-202NDC(ユニ ナノダイヤ 0.5mm カラー芯)」を発売する。なめらかに書けて、きれいに消せるカラー芯が登場。きれいな発色、ナノダイヤ配合でなめらかに書けるだけではなく、墨芯と変わらず、消しゴムできれいに消すことができる。

 また、速乾性に優れた蛍光ペン「プロパスウインドウ Q-DRY(クイックドライ)」に新色が登場。紙を選ばず速く、しっかり乾く。新入学商品は、アディダスシリーズを展開する。

 一方、国内営業部門の重点方針は「創業130年を再起点とした筆記具事業の更なる強化」。具体的には、ジェットストリーム、クルトガ、スタイルフィットの3つの柱の強化、新たな柱の育成(UBA201、UMN307)、適正価格の維持と単価アップを図る。

 営業施策として5点を重視する。

 「ハイユニ50周年セット」では、2016年に50周年を迎えることを記念してハイユニの記念セットを発売し、同社の鉛筆の品質の高さをアピールするとともに更なるシェアアップを目指す。「ジェットストリーム新販売容器」では、1台300mm幅のジェットストリーム販売容器を作成。売場のスペースに合わせて複数台を使用し300mm~900mmで商品を陳列することが可能なうえ、既存の販売容器とも組み合わせが可能。

 「ジェットストリーム別注獲得策」として、ジェットストリームのクリップにオリジナルのプレートを付けられるサービス「アドクリップ」に新ラインナップの四角型を追加し、ジェットストリームの更なる拡販を目指す。

 「クルトガ別注獲得策」では、クルトガのノックカバーと飾りリングをユーザーのニーズに合わせて自由に選べるサービス、「クルトガ チョイスカラー(通称:ちょいカラ)」を開始。クルトガの更なる拡販を目指す。

 「アディダス販促策」では、アディダスの新入学アイテムに新ラインナップを追加するだけではなく、ハイターゲット向けにジェットストリームでもアディダス柄を採用することで、ブランドの育成を図る。

 販売店向けキャンペーンでは、今年も販売店とのより強固な関係を築くために、販売店を対象とした「ロングランキャンペーン」を実施する。実施期間は、2016年11月~2017年3月末。キャンペーン名は、「Win・Winキャンペーン」(一般小売店)、「K-1キャンペーン」(量販卸店)、「W-1キャンぺーン」(一般卸店)で、期間中の実績により販売報奨金を進呈する。

 今年の商品研究会はテーマを「次のワクワクを求めてーこれからのuniができることー」とし、「新商品・社会人」「学生」「趣味」「学童」「BtoB」という5つのカテゴリー別に高品質・高付加価値な商品を展示し、消費者に有益な情報を紹介。

 8月26日に大阪サンライズビルで開催し1200名が来場。東京は、9月8日~9日の2日間、有楽町駅前の東京交通会館12階で開催し5150名が来場、東阪合計で6350名が来場した。

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