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キヤノンMJ ネットワークカメラを活用したクラウドサービスを展開

2016年11月13日

<システム構成図>
都市の次世代型セキュリティーインフラ構築に向けたアライアンス

       キヤノンのネットワークカメラ

 キヤノンマーケティングジャパン(坂田正弘社長)とクリューシステムズ(平山勝彦社長)は、ネットワークカメラを活用した新たなクラウドサービスを共同で展開する。

 キヤノンの高画質なネットワークカメラと、クリューシステムズが持つ独自の映像クラウド技術による映像監視ソリューションを組み合わせることで、ネットワークカメラを活用したクラウドサービス事業を強化する。

 同クラウドサービスは、クリュー社が開発した独自の映像クラウド技術による映像監視ソリューション「SeeIT」と、それを利用するための屋外カメラボックス「SeeITモバイルボックス(以下「SMB0500」)」ならびにキヤノンのネットワークカメラをセットにしたもので、パッケージ商品としてキヤノンMJが販売する。

 「SMB0500」が備える無線通信機能と電源供給機能により、屋外のネットワークカメラで撮影した映像のクラウド上での統合的管理を実現する。「SMB0500」は必要な映像データのみを抽出しクラウドへ転送するため、高解像度の映像データでもコストを抑えた通信が可能なほか、閉域携帯網を使用するためセキュリティー対策が強化されている。

 キヤノンMJは中長期経営計画の成長戦略としてネットワークカメラ事業の強化・拡大に注力しており、アライアンスによる多様なソリューションの提供や新たな販売チャネルの開拓を推進する。

 今後は、キヤノンMJの販売力とクリュー社の技術力を活かし、オフィスビル、商業施設、マンション、物流施設、ホテル、鉄道、橋梁、エネルギー施設など、都市インフラ全般を中心にクラウドと映像データを活用したソリューションを展開していく。

 SeeITモバイルボックス SMB0500(税抜19万7000円~)は2016年12月末からサービス開始する。

 キヤノンMJによると、2015年のネットワークカメラ市場動向は、全世界的な防犯意識の高まりやアナログCCTVカメラからの買い替えが進んだことなどにより、国内市場で約293億円(対前年比約7%増)と市場規模が拡大。2016年も引き続き拡大基調を維持し、国内市場で約310億円(同約25%増)と予想する。

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