リコージャパン(松石秀隆社長)は、リコーグループが提供するさまざまなソリューションや最新技術をセミナーや展示を通じて紹介する「Value Presentation 2017」東京会場を、7月12日~13日の2日間、千代田区の東京国際フォーラムで開催し、約8500人が来場した。
さまざまな業種の顧客の現場の課題解決を6つのゾーンで提案した。
特に政府が推進する「働き方改革」を入口前にゾーン配置し、リコージャパンが取り組む働き方改革の紹介とともに、サブステージでこれまでの歩みとその成果をプレゼンテーション。
また「業務効率向上」ゾーンでは、自治体向け行政証明書交付サービスや紙折り対応A3モノクロプリンターの新製品を出展し、デモ実演で来場者に訴求した。また福祉介護業界に向けて、介護の現場で深刻化する腰痛の問題を低減する介護支援ロボットを参考出展し、体験コーナーを設けた。
その他、「売上拡大」「セキュリティ強化」「未来コンセプト」「社会インフラ」の各ゾーンで多くのメニューを用意し、多様化する顧客の課題解決し、本業の拡大に貢献するソリューションも紹介した。
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2017年07月14日
働き方改革推進を会場で具現化 リコー「Value Presentation 2017」
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