「第13回世界絵画大賞展」(主催・世界絵画大賞展実行委員会、共催・世界堂)の入賞作品が決定した。8月18日、東京都美術館内講堂で授賞式が行われる。今年度の応募総数は844点。
同展は、2005年からスタートし、国籍、出身、年齢を問わず、油彩、岩彩、墨彩、混合など技法にこだわらず広く世界から絵画作品を集める国際公募展。Think global・Act・JAPAN・世界的視野でみつめ、行動は日本からを座標軸に美術をもって世界の平和に寄与することを目的としている。
第13回は遠藤彰子(画家、武蔵野美術大教授)を審査委員長にむかえ計4名で審査。大賞(賞金50万円)に阿部一真さん「I」(油彩画)、優秀賞(賞金各10万円)に羽田彩夏さん「コータの肖像」(画材記載なし)と、狩野宏明さん「運ぶ者」(ミクストメディア)が選ばれた。このほか東京都知事賞、審査員賞などの入賞作品が選ばれた。
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2017年07月18日
「第13回世界絵画大賞展」の入賞作品が決定
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