三菱鉛筆(東京都品川区、数原英一郎社長)は、8月25日の大阪会場に続いて、9月7日(10時~18時30分)~8日(18時まで)に有楽町駅前の東京交通会館12階で、「Re+Write ーこれからのuniができることー」をテーマに商品研究会「ライティング・ギア&ステーショナリーコレクション2017」を開催、東京5200名、大阪1200名の計6400名の動員を予定した。
7日の初日は午前10時の開場から、来場客が引きも切らず詰めかけ、入口近くでは展示商品に近づけないほど混雑した。主力ブランドである「ジェットストリーム、クルトガ、スタイルフィット、ユニカラー、ユニボールR:E」を中心にブースを展開。
油性ボールペンでは、ジェットストリーム4色+シャープの4&1に待望の0.38ミリを発売。ゲルインクボールペンでは「スタイルフィット ディズニー」、シャープペンシルでは、「クルトガコレクション」に人気のスヌーピー柄とディズニー柄を採用。3月に発売したクルトガWスピードエンジンを搭載した「クルトガアドバンス」に0.3ミリを発売。消しゴムでキレイに消せる「消せるカラー芯シャープ ユニカラー」も展示した。
次世代素材「セルロースナノファイバー」配合インクを、インクの粘度調整剤として世界で初めて実用化したゲルインクボールペン「ユニボール シグノ 307」ブースでは、「セルロースナノファイバー」の詳しい説明ディスプレイも用意、グラデーションカラーの新色を発表した。
スポーツブランド「アディダス」ブースでは、全体を黒基調で統一し、同ブランドを使用するアスリートを動画で紹介し、黒地に金ロゴメインとして、アディダスの持つクールでスタイリッシュなブランドイメージを表現した商品を展示した。
このほか、人気キャラクターのマリオやリラックマなどを採用した新入学商品、ナノダイヤえんぴつ、ポンキーペンシル、ポスカのほか、ギフト&ノベルティもかなりのスペースを設けて紹介した。また会場入口近くで「ユニボールR:E ディスプレイコンテスト」受賞店舗がパネル展示された。
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2017年09月10日
三菱鉛筆がフェア開催「Re+Write ーこれからのuniができることー」
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