エコール流通グループ(ERG、一ノ瀬厳社長)は、9月28日、第105回秋の大見本市の結果を速報し、売上額71億6600万円(103回比99.5%、目標比104%)と発表した。
来場会社数は1829社(同107.8%)、来場店舗数は2241店(同94.6%)、のべ来場者数は3590人(89.3%)。平日開催の影響もあり428人と大幅に減り、うち302人が随行客だった。
恒例のイベント館では、ショートセミナーが特に好調で、合計で約260人の観覧者があり、体験コーナーに約160人、介護支援コーナーに約140人、監視カメラ比較コーナーに約110人が訪れ、終日賑わった。
また会場内で積極導入した「商品動画に導くQRコード入りPOP」や「黄色地に赤文字の新商品POP」も販売店から好評を得ていた。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2017年09月28日
売上99.5%、平日開催で随行客が減少 エコール秋の大見本市
[最近の記事一覧]
- 2024.04.18新たなBtoBスタイルを確立 MDSが展示会と人気ユーザーイベントを同時開催
- 2024.04.17有隣堂 店舗の販売データの閲覧・分析ツールを提供開始 今後文具・雑貨も検討
- 2024.04.15コクヨが発表会 生成AI時代の実践力鍛える 社員が16個の生成AI業務アプリを開発
- 2024.04.13文具ブランド「ヒトトキ」がイベント 新製品「氷印」など発表 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで
- 2024.04.13需要増の「推し活グッズ」も提案 「第69回PIショー春2024」池袋で開催