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EC拡大、店頭で目立つから暮らし視点のデザインへ アスクル仕掛ける

2017年10月05日

アスクル岩田社長兼CEO(右)と木村取締役CMO

「暮らしになじむLOHACO展 2017」の展示商品

 アスクル(岩田彰一郎社長)がヤフー(宮坂学社長)の協力のもと運営する一般消費者向けネット通販「ロハコ」は、10月6日(金)~11日(水)、代官山 T-SITE GARDEN GALLERY(東京都渋谷区)で「暮らしになじむLOHACO展 2017」を開催する。

 今年で第3回目を迎える同イベントでは、「LOHACO EC マーケティングラボ」に参加する大手メーカーを中心とした48社とともに、「暮らしになじむデザイン」を統一コンセプトにコラボレーションした61の新商品を一堂に発表する。

 今回は、昨年の36社を大幅に上回る 48社のメーカーが出展し、商品数も48点から61点へと拡大した規模で開催。これまで発表されてきたコンシューマーブランド商品の販売成果やラボ活動の中で得た知見を生かした新しいデザイン・コンセプト商品が多数紹介される。

 5日のプレス向け発表会で岩田社長は「成長するeコマース(EC)は、ブルーオーシャンにしなければいけない。みんながハッピーになるECを、マーケティングラボを通じて各社と考えてきた。従来の商品パッケージは店頭で目立つデザインが主流だったが、ECは直接消費者に届くため、購入後の暮らしになじむデザインをコラボして開発した。大量生産・大量販売のマスセールから多品種・中量販売のスモール・マスへと、マーケティングが転換している」と述べた。

 また木村美代子取締役CMOは「昨年の出展商品では通常品の約35倍売れた商品も出てきた。今年も世界観を体験できる場となる」と、同展への意気込みを伝えた。

 「暮らしになじむLOHACO展 2017」の入場料は無料。今回発表する商品(一部除く)は、順次ロハコでの販売を予定する。

 ロハコの売上高は390億円(2017年5月期)。

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