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大阪でぶんぐ博、法人ユーザーなど5000名来場 ご縁と絆で熊本を支援

2017年10月20日

開会直後の来場者

正午に開場の物販コーナー。直後から来場者が続々と買い物かごを手にした

 大阪最大級の文具・オフィス用品の展覧会「オフィスフェア2017 ぶんぐ博」(入場無料)が、10月19日10時30分から19時30分まで、大阪市のOMMで開催され、雨模様にもかかわらず、開場を待つ長い列ができ、4936名(前年5298名)が来場した。

 主催は大阪の文具店で構成する大阪文具事務用品協同組合(金澤利治理事長)。

 金澤理事長は「今回のテーマは熊本復興支援。経緯を話すと、4年前にレイメイ藤井さんの仲介で、熊本でぶんぐ博の名称を用いたユーザーフェアが行われたのをご縁に大阪から見学に行き、その時から熊本の小売組合さんと交流が続いている。熊本は昨年地震が発生し多大な被害が出たが、今年9月にはぶんぐ博を開催された。志を同じにする大阪と熊本の小売組合は今後も交流を進めさせていただく。アマゾンの検索エンジンでは、商品は探し出すことができても、その商品に対しての売り手の思いや質感、色味などは探し当てることはできない。ぶんぐ博はそれを提供する最大で最良の場である」と挨拶した。

 続いて出展社代表のレイメイ藤井藤井社長は「9月の熊本ユーザーフェアの成功要因の1つには、楽しそうでワクワクする『ぶんぐ博』という名称がある。本日は、熊本の販売店も来ていただいている。ご縁と絆を大切にして、大いに1日盛り上げていきたい」と挨拶した。

 メイン会場では、文具メーカー90社が出展。イベントとして地震災害にあった熊本県を応援する「熊本応援物産展」が特設され、熊本の小売組合が特産品の販売やくじ引きで盛り立てた。

 さらに、ラッキー抽選会では、特賞の熊本黒川温泉(ペア・一泊二日の旅)やロボット、ドローンなどの豪華景品を揃え、人気だった。

 その他、テーピング講習会(ニチバン)、リーナ大山「心理学占い」コーナー、廃校になった小学校に泊まろうや百舌鳥・古市古墳群世界文化遺産登録推薦の各紹介コーナー、地元バスケットボールチームの大阪エヴェッサPRブースが設けられた。

 さらに展示を見て文具などへの関心が高まっている効果で、別会場では物販コーナーが行われたほか、体験コーナーには、スクラップブッキング作家体験講習会&材料販売(サクラクレパス)、消しゴムスタンプ作家によるワークショップと作品販売(シード)、ペーパークラフトなど体験教室と販売(呉竹)、水彩毛筆「彩」で描く心に響く絵手紙教室(あかしや)、和の文具、朱印帳の紹介(春光園)が参加し、作家ファンも動員した。

 今回も招待客にゆっくりと商品を見てもらうことを主眼に、新聞広告や地下鉄中吊り広告などは行わず、企業向けの招待案内、大阪府下の教育機関への招待状配布、店頭及び地下鉄駅催事案内場所でのポストカードの設置などに重点に置いた。

 また、8月の文紙MESSE会場で「ぶんぐ博であいましょう」チケット4000枚を配布するなどした。午後の来場者数でわずかに減少したものの、昨年とほぼ同じ動員だった。

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