デザインフィルのプロダクトブランド「ミドリ」から、好評発売中のオリガミやラッピングアイテムを組み合わせたさまざまなアイデアを提案する、“Chotto”(ちょっと)のイベントブースを、手紙社（東京都調布市、北島勲代表）が関西初開催となる、紙の博覧会「紙博in京都」(12月23日、24日・京都市勧業館みやこめっせ3階第3展示場B面)に出展する。

　“Chotto”は、「ちいさな」、「ほんの気持ち」、「気軽に」、「簡単に」といった意味を込めた、手作りの雑貨や菓子などを簡単にかわいくラッピングできる「紙もの」を多数取り揃えたシリーズ。さまざまな製品を組み合わせたアイデアを、バリエーション豊かに提案している。

　今回出展する「紙博in京都」のブースでは、今年4月に開催された「紙博」(東京)同様にフランス・パリをイメージした大人の女性のための「オリガミオリガミ」や袋に入れるだけで素敵なギフトが完成する「片面透明ふくろ」、ラッピングのアクセントになる「ロールシール」などを使った、ラッピングを楽しむためのアイデアの紹介と製品の販売を行なう。さらに、「紙博 in 京都」数量限定アイテムとして、オリガミパッチワーク柄のオリジナルBOXに、人気の「片面透明ふくろ」または「グラシンふくろ」と「ロールシール」、「ステッカー」、「紙タグ」、「紙ひも」がセットされた「Chotto ボックスセット」(税込1,620円)を販売する。気軽にプチギフトラッピングを楽しめる他、オリジナルBOXは、ラッピングツールをまとめて入れる道具箱としても活用できる。また、好きなオリガミを10枚選べる人気企画「オリガミバイキング」(税込200円)も登場する。

　なお、Instagramの“Chotto”公式アカウント(www.instagram.com/chotto_midori)をフォローした人に、「オリガミオリガミ」の柄で作ったイベント限定「Thank you カード」(3柄×1枚：計3枚入)をプレゼントする特別企画を実施。(各日数量限定。なくなり次第終了）

　クリスマス、バレンタインシーズンにぴったりのラッピングも多数紹介。温かみのある“Chotto”の紙ものアイテムを使った、おもてなしのひと工夫をぜひ会場で見てみては。イベントの詳細やレポートは“Chotto”オフィシャルホームページ(www.midori-japan.co.jp/chotto)および「ミドリ」オフィシャルfacebook(www.facebook.com/midori.official)に掲載する。