都内の有力オフィスディーラーで組織する、JOPSDESK(ジョプスデスク、宮城邦弘社長)は、1月24日(10時~19時)~25日(9時30分~18時)、JR有楽町駅前の東京交通会館12階ダイヤモンドホールで「JOPSDESKフェア2018」を開催。2日間で法人ユーザー5300名の来場を見込んだ。
今回は「~業務効率ステーショナリー&働き方改革フェア~」をテーマに据え、2018年新製品を中心に、快適で機能的なアイテムを幅広く伝える場として実施した。
フェアのコンセプトは、購買担当者との有効的な商談ができるフェアとサンプル提供と実物展示による的確な情報提供の場と位置づけ、テーマに沿った製品が文具、事務機器、オフィス家具に関連商材を加えた40社から展示された。
24日はオカモトヤ、25日は岡本紙文具店、文祥堂、ホサカ、ミヤギ、モリイチの5社顧客、と分離開催し、晴天の中、初日午前10時の開場から会場は混雑、民間や官庁関係のユーザーが訪れる予定で、サンプルを手にする女性客が文具の機能や具体的な使い方などについての詳しい説明に耳を傾けていた。
会場は、文具エリア、OA機械エリア、家具エリアの中で、各出展社が働き方改革をテーマに、「イライラ削減」「時間削減」「スペース削減」の3つの削減に役立つ商品を提案した。
また、商談スペース、もれなく記念品があたる抽選会も行われ、年度末需要に向けて顧客との接点に重点をおいた。
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2018年01月24日
働き方改革を積極提案 JOPSDESKフェア、有楽町で開催
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