アスクル(岩田彰一郎社長)は4月18日、個人向け通販「ロハコ」の「LOHACO ECマーケティングラボ」の第5期活動開始に伴うキックオフミーティングを開催し、129社が参加した。
同活動は、2014年2月にアスクル本社内に研究拠点を設置し、ビッグデータを活用したEC時代での新たなマーケティング手法の研究とスピーディーな実践を追求する取り組みとして開始し、継続している。
これまで、第1期12社、第2期55社、第3期102社、第4期127社と参加企業を得て取り組んできており、第5期を迎える今年はこれまでの取り組みをさらに推進し、コクヨやキングジムなどの文具メーカーを含む全129社の参加企業(サプライヤー企業124社、フレンドシップパートナー5社)、約400名の研究員とともにECマーケティングのイノベーションを新たなステージに進める。
ロハコは売上高390億円(2017年5月期)、累計顧客数が450万人(2018年3月)を超えた。
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2018年04月18日
ロハコのECラボ、キックオフミーティング開催 129社参加
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