エコール流通グループの東京エコール、日東商会、ETSは、6月12日午前10時~午後6時、13日午前9時~午後4時まで有楽町の交通会館ホールで「年末商談会2018」を催し、夏を越え秋、および年末を控えた需要期シーズンを対象に文具・紙製品、ギフト、ゲームと趣味クラフト製品など111社が出展した。
今回、大直、カミイソ産商、グレイ・パーカー・サービス、東京ミモレの4社が初出展。交通会館12階のダイヤモンドホールとカトレアサロンの全ホールを使用、来場客の往来が自由にできるスペースをとり、好評だった。
提案コーナーでは「年間MD提案(9月~12月編)」、古今東西正月ゲーム展、2019ダイアリー、受験対策、セレクトクリスマスカード、ぶんぐDEパーティに加えて、呉竹、ヤマト、KAWAGUCHIの実演が行われた。また、オキナが恐竜デザイナーの藤井康文画伯のダイナザウルス「プロジェクトシリーズ」のダイナソーメモやステッチメモ新発売を発表するなど、話題を集めた。
12日朝の開会式で、東京エコールの杉山一徳専務は「働き方改革法が成立、当社グループも鋭意取り組んでいる。2020五輪を目前に、大切なお客様のニーズを素早くシーズとし、マーケティングシェアからマインドシェアへ切り替え、適切な販売支援に結び付けよう」と挨拶、開場を待つ東京圏と東日本15県からの小売店が一斉に入場した。
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2018年06月13日
年末商談会がスタート 東京エコール、日東商会ら
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