コクヨ(黒田英邦社長)は、7月23日(月)から8月10日(金)までの3週間を「ワクワク、スマートワーク」と名付け、社員が働く事にワクワクしながら、「多様な働き方」を実現する、働き方改革につながる取り組みを実施する。
また期間中、総務省などが中心となって展開される働き方改革の国民運動「テレワーク・デイズ」と「時差Biz」にも参加する。
同社は昨年「自分にとっての理想の1日の働き方」をテーマに、社員自ら考えた新たな“働き方”を公募、社員181名が参加しテレワークや時差出勤を行いながら、育児や介護にとどまらないテレワークの活用や在宅勤務制度によって解決されるニーズを探った。
今年は、コクヨ社員が働くことにワクワクしながら、多様な働き方を継続的に考えていく機会として、「ワクワク、スマートワーク」をテーマに、「仕事の内容に合わせて、自律的に時間と場所を選択して働くこと」や「上司と部下の、より相互信頼性の高いコミュニケーションの実現」を目指す。
具体的には、参加者を個人に限らず、部門単位の参加に対象を広げることで「部門全体のコミュニケーション変化」に着目、綿密な「行動記録」と継続的な「効果測定と検証」を行い、組織としてスマートワークを実現するための課題抽出に繋げていく。
同社は2020年までに、働き方改革につながる様々なチャレンジに取り組みながら、新しい働き方を社内に定着させ、「スマートワークで成長する」ことを目指す。
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2018年06月30日
コクヨ 多様な働き方にチャレンジ「ワクワク、スマートワーク」を実施
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