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2018年07月10日

これからのデザインフィルを感じて 初の一般顧客向けプライベートショー

テーマは「Accent on Life」

「ダイヤメモ」ミニサイズを実演制作

 デザインフィル(会田一郎社長)は、一般顧客向けでは初となるプライベートショー「DESIGNPHIL WEEK 2018」を、7月4日~6日に代官山T-SITE GARDEN GALLERYで開催し、同社の5つのブランド紹介や実演コーナーなどを盛り込み、多数の一般客が来場した模様。

 初開催となる今年は「Accent on Life」をテーマに、デザインフィルのプロダクトから生み出される「くらしの彩り」を体験、発見できる展示を展開。

 会場内は博物館をイメージし、デザインフィルの歴史を紹介する大きなパネルも設け、同社のプロダクトブランド「ミドリ」を中心に、「KNOX」「TRAVELER'S COMPANY」「PLOTTER」「TOUCH&FLOW」の各ブランドと法人向けビジネスの一部を紹介した。

 また、活版印刷カード、D-CLIPS、ひみつふせん、カスタムメイドレター、カラー色紙、きれいに書ける便箋・封筒など「見て・触れて・感じて」展示をしたほか、1965年に発売したロングセラー製品「ダイヤメモ」のリング製本や「MDノート」限定柄の箔押しの実演を披露。毎日先着1000名には、実演制作をするイベント限定「ダイヤメモ」ミニサイズ(3色、日替わり)をプレゼントした。

 このほか、「PLOTTER」の革の加工と「MDノート」を動画で紹介するコーナーも用意した。

 3日の内覧会で会田社長は「6月30日に68期が終わり、7月に69期を迎えた。約70年の長きに渡りのご支援に感謝する。従来はISOTに出展していたが、今回は100%デザインフィルで行う。各ブランドの展開やBtoBでコミュニケーションを高めるためにはどうしたらよいのかを紹介したほか、一部体験コーナーも設けた。これからのデザインフィルを感じていただきたい」と挨拶した。

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