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サカエ、自社ブランドの販売を7月末で終了 OEM事業に集約へ

2018年08月03日

 サカエ(松本弘一社長)は、2013年7月1日から展開してきたシュレッダーの自社ブランドを今年7月末で販売終了し、シュレッダーのOEM事業に集約する。

 同社は、1976年、大手シュレッダー企業へのOEM供給をスタート、2013年7月1日、それまで培ったシュレッド技術により、自社ブランドのシュレッダー「Shred Gear」を立ち上げ、文具ルート、事務機器ルートなどを通じて、販売を進めてきた。

 一方、「Shred Gear」ブランドの販売と並行し、大手オフィス機器販売会社などとダブルブランドでの展開や、OEMでの製品提供などを行ってきた。

 しかし、自社ブランド「Shred Gear」については、市場におけるシュレッダーの実勢価格の下落や、極小細断シュレッダー市場の伸び悩みなどから、企画設計・資材調達・製造・営業までをトータルで進めるビジネスモデルでは、さらなる収益拡大を目指すことが難しいと判断した。

 そのため、自社ブランドの販売を終了、今後は、ダブルブランドでの展開やOEMでの製品提供に集約することで、営業経費の大幅な削減を実現し、収益の拡大を目指す。

 また、業界内でも高い評価を得ているシュレッド技術を用いて、極小細断など高付加化価値シュレッダーから一般オフィス用シュレッダーなどについて、企画設計・資材調達・製造を行い、OEM供給するため、東平井工場(群馬県)で、事務機メーカー・文具メーカーなどのあらゆる相談に対応するシュレッダーのOEM部門を設置する。

 既に販売しているシュレッダーのメンテナンスについては、保守契約内容に応じて対応を継続する。

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