特定非営利活動法人キッズデザイン協議会(山本正已会長、富士通取締役会長)は、8月24日、子どもの安全・安心と健やかな成長発達に役立つ優れた製品・空間・サービス・研究活動などを顕彰する「第12回キッズデザイン賞」の受賞作品252点を発表した。
今回も全国の企業だけでなく、自治体や教育機関・NPOなど様々な団体から応募があり、累計で応募数は4,549点、受賞数は2,705点となった。
今回は新カテゴリーとして近年増加傾向にあった「アプリケーション・サービス」を独立させ、共働き家庭や不安になりがちな妊娠時期をサポートするサービスなど多数の応募があった。
文具業界からは、クツワ(大阪)のこどもの「成長」と「自立」をサポートするおうち文具シリーズ「metete」と「防水防犯アラーム」の2点、レイメイ藤井(東京)の「ハンディ顕微鏡DX」、ヤマト(同)の「カラリックス シルキーツイスター」、学研ステイフル(同)の「kazokutte」が選ばれた。
9月25日(火)、東京の六本木アカデミーヒルズで、今回の受賞作品の中から、最優秀賞「内閣総理大臣賞」など優秀作品を発表、表彰式を行う。
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2018年08月27日
「第12回キッズデザイン賞」受賞作品252点発表 文具メーカーも受賞
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