プラス(今泉公二社長)は、介護福祉施設向けデリバリーサービス「スマート介護」事業で、リコーリースと連携する。介護報酬ファクタリングサービスを特別利率で提供することで、事業者をサポート、10月5日から開始する。
介護事業運営では、日々の施設運営費用をはじめ、新規開業、増店など多くの資金を必要とする。一方、事業者の主要な収入源である介護報酬(介護保険給付費)は、介護事業者が国民保険団体連合会(国保連)に請求した場合、受け取りまでに約1.5カ月を要していた。
介護報酬ファクタリングサービスとは、介護事業者が国保連に請求する介護報酬を、ファクタリング会社が前払いするサービスで、介護報酬の早期資金化を実現し、事業運営をサポートする。
今回、「スマート介護」では、利用施設・法人の経営をサポートすべく、リコーリースが提供する介護報酬ファクタリングサービスで、「スマート介護」会員限定の特別利率(通常利率より最大-0.5%)を設定し、より良い条件での介護報酬の早期資金化で、会員の事業運営に関わる資金の困り事を解決する。
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2018年10月04日
プラス、「スマート介護」 でリコーリース連携 早期資金化で事業者サポート
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