ドイツの筆記具メーカー・ラミー社の日本輸入総代理店を務める DKSH ジャパン（マイケル・ロフラード社長）は、ラミー社が主催するワールドコンファレンスにおいて、最も素晴らしい功績を残した代理店に贈られる「Best Distributor 2018」を受賞した。

　同コンファレンスは 今年9月25～26日にミュンヘンで開催され、史上最多の55カ国が参加。約20年にわたり DKSH ジャパンは、ラミー社の日本輸入総代理店として製品の輸入・販売および、マネジメントに関わっており、同賞を受賞するのは初めて。

　マイケル・ロフラード社長は「今回の受賞を大変光栄に思っています。私たちはラミー社のブランドを日本で広く知ってもらえるよう献身的に支え続けてきました。今回の受賞は私たちの努力の結果であり、ラミー社との強力なパートナーシップをはっきりと示すことができたと思います。今後もラミー社の日本国内におけるビジネスのさらなる発展に貢献していきたいと思います」とコメントを発表した。