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2018年11月09日

7階オフィスフロアを初披露 プラスファニチャーが新製品展示会

7階フロアでフロアコンセプトをパネルで紹介

オフィスのデスクをIoT化。「集中ブースを効率的に利用出来るようにシステムが管理するサービスをデモ展示(11階フロア)

 プラス(今泉公二社長)は、オフィス家具の新製品を含む主力製品と、それらを活用した新しいオフィス空間、これからのワークスタイルのアイデアについて紹介する展示会「PLUS Furniture Fair 2019」を、11月7日(水)、8日(木)、東京千代田区九段のプラスファニチャーカンパニー東京オフィスで開催し、企業ユーザー、取引先関係者が来場した。

 同フェアは2フロアで構成し、同社が提案する新しいワークスタイル「イゴコチ・メイキング」のコンセプトを踏襲したさまざまな新製品ラインアップを紹介し、多様化するワークスタイルの最新トレンドを提案した。

 11階では、プラスの主なデザインの歴史を年表形式で紹介。続いて、木の柔らかな風合いの本格木製オフィスファニチャー「MARU(マル)」シリーズを紹介。

 コラボ展示では、集中ブース予約システム「Suwary」のデモ、またプラスの会議空間と米オーディオメーカー、ハーマンインターナショナルの快適な会議システムを展示。新製品では「エントランス」、「エクセフ タイプエルエックス」、また海外ブランドも展示した。

 また、7月にオープンした7階オフィスフロアを初披露。新製品「ワークフラン」はワーカーの創造性を高めるスペースづくりに適している。そのワークフランにマッチするタスクチェア「Fita」も紹介。その他、プラス本社の虎ノ門オフィスの紹介ブースも設けた。

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