第87回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2019は、2月12日~15日の4日間、東京・有明の東京ビッグサイト全館で開催された。
海外から16の国と地域の266社を含む2539社が出展。約40万人が来場する見込み(同時開催展を含む)。
今回のテーマは、「健康でアクティブな暮らし方への挑戦 PART?供廖£パーソナル・ギフト・マーケットに携わる国内外の小売、卸売、商社の担当者が来場し、最先端のアイデアと技術が込められたギフト商品を品定めしていた。
東1~3ホールを中心に、文具メーカーや雑貨メーカーなどがそれぞれのブースで、文具の新製品や人気商品を紹介した。
デザインフィルは、企業向けプロモーショングッズ、OEMの企画・製作を担当するコマーシャルデザイン事業部が出展。今回は色にフォーカスした展示で、自社製品をベースに、名入れにとどまらないPR効果の高いデザインを加えた製品を提案した。
呉竹は、新柄が追加された「蒔絵物語」や「完美王」を紹介した。
ヤマトは、乾くとステンドグラスのように光を通す絵の具「グラスデコ」や「富士山付箋」など新製品を展示。
エムディーエス(MDS B to B)は、文具の仕入れウェブサイトについて説明。ブースの壁一面に取り扱う文具を貼りつけたレイアウトで、来場者から好評だった。
そのほか、シヤチハタ、ソニー・クリエイティブプロダクツ、サンエックス、エポックケミカル、日本理化学工業、共栄プラスチックなどが出展した。
また、会場では「第59回東京インターナショナルプレミアム・インセンティブショー春2019」「第25回グルメ&ダイニングスタイルショー春2019」「東京インターナショナル・ギフト・ショー春2019 第5回LIFE×DESIGN」などが同時開催された。
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2019年02月17日
文具メーカーなど2539社が出展 東京インターナショナル・ギフトショー春
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