サクラクレパス(西村彦四郎社長)は、プラズマ処理効果を「色」で評価するプラズマインジケータ「PLAZMARK® クリーニング用」の開発が評価され、「第69回工業技術賞」(主催:一般社団法人大阪工研協会)を受賞した。
「工業技術賞」とは、一般社団法人大阪工研協会が、科学技術の振興と若い研究者・技術者の育成のために設けた賞。
将来性も含めて工業化へ大きく寄与する研究開発を行なった者、ならびに現場技術の進歩改善に功績のあった者を対象とする。
サクラクレパスは、エレクトロニクス業界で多用されているO2プラズマおよびArプラズマによるクリーニングにおいて、目に見えないプラズマ処理効果を評価するツールとして、2014年に色の変化で簡便に評価できるインジケータを開発し、これが評価されこの度の受賞となった。
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2019年05月22日
サクラクレパス 「第69回 工業技術賞」受賞 プラズマインジケータで
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