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激動の時代を乗り越える 東事協 創立80周年記念祝賀会に163名 

2019年05月22日

東事協の宮城邦弘理事長

80周年祝賀会の様子

 1939年(昭和14年)創立の有力文具商組織、東京事務用品納入協同組合(東事協、宮城邦弘理事長)の創立80周年記念祝賀会が、5月21日、第61回通常総会に続く午後5時30分から、東京港区のホテルオークラで、組合員とジュニアの2部会員、仕入先など163名を招き催された。

 文具小売専門店の拠りどころとして、前身の東京事務用品小売商振興会が発足、大戦の混乱期を経て、名称を現在の組合名に変更して今日に至った。

 初代理事長の佐藤義友氏(文祥堂)から数えて、現在の第11代理事長となる宮城邦弘氏(ミヤギ)まで、80年の間には太平洋戦争、敗戦後の復興、その後も阪神淡路大震災、リーマンショック、オフィス通販の台頭、東日本大震災と、日本経済を揺るがす激動の時代を乗り越えてきた。

 この間、流通の大変革により文具店数の激減と消費者の購買変化が事務用品業界全体に影響を及ぼしたが、東事協は加盟員の減少に耐え、現在組合員20社で健全な運営を維持している。これは製品供給と年会費を負担する仕入先メーカー、商社のサポートが不可欠となっている。

 祝賀会の冒頭挨拶にたった宮城理事長は、繰り返しメーカー、問屋の協力に感謝した。

 来賓として全日本文具協会の数原英一郎会長と、仕入先で構成する商研会代表のゼブラ石川真一社長がそれぞれ祝辞をおくり、長寿のお祝いに続いて、パイロットコーポレーション伊藤秀社長の祝辞と乾杯発声で開宴。宴半ばで女流講談の神田陽子師の江戸講談が披露された。80年間の東事協にまつわるエピソードを交えて、大きな拍手を浴びた。

 賑やかな祝宴は岡本光正常任理事(岡本紙文具店)とトンボ鉛筆小川晃弘社長の万歳、佐藤義則副理事長(文祥堂)の挨拶で閉会した。

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