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2019年09月29日

「第109回エコール秋の大見本市」売上額69億7000万、目標を達成

イベント館では、数多くの受注があった

 エコール流通グループ(ERG、一ノ瀬厳社長)は、9月27日、20日~21日に行われた「第109回エコール秋の大見本市」結果を速報し、売上額は前回比0.4%増の69億7000万円だった。

 売上目標額(69億円)を達成した。両日とも天候に恵まれ、来場店舗数は計画2100店に対し2137店、のべ来場者数は計画3400人に対し3602人だった。

 今回で3回連続して、「コト」テーマを掲げての開催。提案型スタイルが浸透し、工夫を凝らした展示が各ブースで行われた。

 また、今回はワークショップA、Bを実施。ワークショップAは「ゼブラ 野木工場見学」を見本市前日26日に開催し、58人が参加。なかなか見ることができない製造工程に参加者の熱い視線が集まった。

 ワークショップBは、講演会「お客様心理を刺激する<小さなお店のバカ売れ販促術>」を初日18時から開催。価格競争に負けない、顧客目線の販売ノウハウに、73人が参加し、興味深く耳を傾けていた。

 恒例のイベント館では、店頭サービスや納品店向けにも活かせる提案として、コーヒーマシン・印鑑彫刻機・レーザー名入れ機・翻訳機を展示した。来場した販売店の関心も高く、数多くの受注があった。

 ショートセミナーは、2日間10枠を開催し、延べ223人が聴講。エコール社員による実例発表も定着してきた。

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