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2020年04月01日

トンボ鉛筆が入社式 「元気よく力を合わせてこの変化を乗り越えて」

 トンボ鉛筆(小川晃弘社長)は、4月1日午前10時、東京・北区の本社で入社式を執り行い、新入社員13名(男性8名・女性5名)が出席した。

 式典は、小川社長の挨拶を筆頭に、役員紹介、新入社員紹介、新入社員代表挨拶の式次第で挙行。

 小川社長の挨拶は以下の通り。

「新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。例年ですと桜が咲くこの時期、華やかな気分で卒業式や入社式を迎えるはずですが、今年は世界的な感染症のリスクがあって残念です。このような危機は社会に変化をもたらせますから、元気よく力を合わせてこの変化を乗り越えていきたいと思います」。

「さて、トンボ鉛筆はいまから107年前に創立した歴史の長いメーカーです。皆さんは会社の歴史を学んでトンボ鉛筆のDNAをよく理解してください。そのDNAをミッションとしてまとめたものが、『製品を通じて常識や習慣を革新することで、お客さまに心躍る発見や喜びをお届けします。』です。文具が提供するのは小さい喜びですが、そういう気持ちをお届けすることが大切です。そのためには製造・開発・営業・企画・物流など全社がワンチームになってトンボ鉛筆のミッションを推進することが大切です」。

「皆さん、本日から元気よく社会人としての一歩を踏み出してください。本日は入社まことにおめでとうございます。」

 これに応えて、新入社員を代表して鬼頭華奈さんが、「本日は私たち新入社員のために、このような素晴らしい入社式を催していただき、誠にありがとうございます。トンボ鉛筆の製品は、子供から大人まで幅広い年代の方々に使われています。人々の生活に関わり、文房具を通して新しい価値を生み出すことに携われることを大変嬉しく感じています。また、グローバル化に伴い、時代の流れと共に発展を続けている素晴らしい会社であることを再確認しました。」と挨拶した。

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