マックス(黒沢光照社長)は、1月29日、2021年3月期通期連結(2020年4月1日~2021年3月31日)の業績予想を上方修正した。
新型コロナウイルス感染拡大の継続により在宅勤務等が増加した影響でオフィス機器部門の売上減少が見込まれるものの、インダストリアル機器部門のコンクリート構造物向け工具の販売が欧米を中心に堅調に推移しており、利益面で2020年7月に公表した予想値を上回る見込みだ。
通期連結は、売上高635億円(修正なし)、営業利益65億円(修正後増減率14%増)、経常利益63億円(8.6%増)、純利益47億円(11.9%増)を見込む。
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2021年01月29日
マックス21年3月期 利益を上方修正 欧米の工具販売が堅調
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