三菱鉛筆(数原滋彦社長)は、TBM(山敦義代表CEO)が開発した石灰石を主原料とした素材「LIMEX(ライメックス)」を用いた油性ボールペン「uni LIMEX」が、福知山市役所の窓口で使用するボールペンに採用されたと発表した。
三菱鉛筆とTBMは、福知山市の環境問題への取り組みを支援すべく、「FUKUCHIYAMA × SDGs」と印刷された「uni LIMEX」を福知山市が3月18日に任命するSDGsパートナーに進呈した。
近年、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けて、企業の環境問題への配慮や対応が求められている中、「uni LIMEX」は、石灰石を主原料としたLIMEXをペン軸に使用しているため、石油由来プラスチック使用量の削減に繋がり、天然資源の持続可能な利用に貢献する。価格(1本)は税込220円。
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2021年04月13日
三菱鉛筆とTBM、「uni LIMEX」を福知山市が新たに任命するSDGsパートナーに贈呈
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