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2010年04月28日

2日間で9000名見込む、メーカー6社の法人ユーザー客向け展示会

各社社長が出席した(ゼブラ石川社長は所用で欠席)

シヤチハタ舟橋正剛社長は「たくさんのビジネスユーザーが来場する。6社の絆を深めていきたい」と挨拶。

 文具メーカー6社による法人ユーザー向け展示会「書く・貼る・捺す・綴じる」展2010(サブテーマ・体験しよう!来て・見て・さわって 役立つ文具)の発表会が、4月27日浅草橋で行われ、8月24日~25日の2日間、東京有楽町の東京交通会館12階で開催される。今回で6回目と定着した。

 同展示会の目的は、販売店のユーザーに対する商談支援と、専門メーカーの「こだわりの品質、性能、用途」を直接ユーザーに紹介し、手にとって体験してもらう。

 主催6社(キングジム、シヤチハタ、ゼブラ、ニチバン、ぺんてる、ヤマト)を代表し、シヤチハタ舟橋正剛社長は「今年は9000名動員を目標にする。メーカーが直接説明して、認知や拡販に繋がる貴重な場。多くの来場者からいただく意見や感想を、新製品開発や拡販、さらには特納に結びつけるなど、販売店や卸にも喜んでもらえる機会にしたい」と述べ、実行委員のシヤチハタ月森寿樹執行役東京店店長から概要が説明された。

 会場構成は、「書く・貼る・捺す・綴じる」の各コーナーを軸に、ユーザーから意外な文具の使い方を募集して展示する「なるほど!納得!文具の便利な使い方」とターゲット別快適デスクトップレイアウトを提案する「文具で出来る快適空間提案」の2コーナーを新設する。

 またホビー・クラフトの体験教室、セキュリティや電子決済などデジタル系の提案、エコロジーコーナーなど来場者を飽きさせない企画を盛り込む。来場者には6社最新商品サンプル詰め合わせの進呈、空クジなしの抽選会などもある。

 前回は8619名が来場し、今年は9000名を目標にする。ビジネスユーザーの他、販売店、卸店を対象にする。

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