エコール流通グループの東京エコール(政木藤二郎社長)と日東商会(村形彰治社長)による、商談会「サマー商戦2010」が5月18日午後2時~5時と翌19日午前9時~午後4時まで、東京有楽町・交通会館12階ホールで催され、動員数は目標比98.7%、売上高は同102.9%だった。
18日午後1時40分の開会式では、18日早朝に同グループのマレーシア視察ツアーから帰国した長谷川琢也会長が、現地情勢を紹介しながら積極商談を進めようと檄を飛ばした。
主催者の櫻井弘統括委員長、池上治彦実行担当の話では、今回テーマは「魅力ある売場作り、遊び心を配信!」とし、5月から7月にかけ、夏に向けた売り場提案として動物グッズ、面白消しゴム、夏柄文具、ゲームコーナー、玩具、涼しいオフィス、ワールドカップ、キャラクターなど盛りだくさんの提案とセキセイ、クツワ、トーヨーによるデモ実演を企画した。
会場正面にメーカー47社が「いち押し商品コーナー」に自社の自信製品を展示、来場者による投票で、ベスト20アイテムを競った。出展は夏物商材を中心に新規出展4社を含む64社。
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2010年05月20日
遊び心軸にサマー商戦 東京エコールと日東商会
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