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ぺんてる創業者 堀江幸夫氏が逝去 戦後の筆記具業界をリード

2010年12月07日

ぺんてる創業者 堀江幸夫氏

 ぺんてる創業者の堀江幸夫氏が11月30日逝去した。99歳。社葬が12月16日午前11時から12時30分まで、台東区西浅草の東本願寺で執り行われる。

 社団法人全日本文具協会の長谷川澄雄会長が葬儀委員長を務める。施主は堀江圭馬ぺんてる社長。
 
 堀江幸夫氏は、明治44年に生まれ、大正13年家業の堀江文海堂へ入社後、大日本文具株式会社(現ぺんてる)を設立。

 昭和46年、ぺんてる株式会社に商号を変更と同時に代表取締役に就任。当時の先進諸国よりも優れたクレヨン・えのぐの製造に成功、全国の小学校への配給量を充足させたことは、特筆に価する。このことが後年、輸出の拡大と外貨獲得への貢献につながった。
 
 さらにクレヨン・えのぐに加えて、世界初「サインペン」を開発し、自ら米国市場で普及に奔走し、販路を拡大した。2002年に代表取締役会長職を退任。堀江圭馬社長は孫。

 昭和45年6月に輸出振興功労内閣総理大臣表彰受賞。昭和46年11月に藍綬褒章、昭和58年11月に勲四等旭日小綬章をそれぞれ受章した。

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