文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。

谷川商事株式会社

ホーム > ニュース


ニュース

コクヨS&T、ぺんてると提携 海外市場での文具販売で 2011年5月から

2010年12月20日

コクヨS&Tのドットライナー

 コクヨS&T(森川卓也社長)は、筆記具大手のぺんてる(堀江圭馬社長)と、東欧、ロシアを含む欧州全域、中東、アフリカでの文具製品に関する販売業務提携契約の締結に合意した。

 本提携の第一歩として、コクヨS&Tが開発したテープのり「ドットライナー」に、「ぺんてる」と「コクヨ」、2つのブランドを冠し、ぺんてるの海外販路を活用して、2011年5月から販売を開始する。

 「ドットライナー」は、2005年6月に発売した、日本初のドットパターンのテープのり。

 「のり」がドット(点)状に粘着することでのり切れの良さと高い粘着性を両立し、発売以来、累計2400万個以上を販売している。
 
 これまで販売は、日本国内の他、中国でもグループの国誉商業(上海)有限公司が運営する事務用品通販「易優百(イージーバイ)」や現地代理店を通じて行っている。

 今回、欧州、中東、アフリカでの販売拡大を検討していたコクヨS&Tと、海外における取り扱い商材の拡大を検討していたぺんてるの狙いが合致し、販売業務提携に至った。

 ぺんてるの売上高は226億9200万円(本社単体)。1950年代から海外市場に積極進出し、現在関連会社及び子会社を含めた海外営業拠点は、米国、カナダ、メキシコ、パナマ、ブラジル、中国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インド、オーストラリア、英国、ドイツ、フランス、スイス、イタリア、ポーランド、ロシア、南アフリカにある。

 コクヨS&Tは、同商品のグローバル展開を前進させ、2013年度には海外売上5億円を目指す。

[最近の記事一覧]