リコー(近藤史朗社長)は、10月1日付けで、ペンタックスリコーイメージング(東京都板橋区、三浦善司社長)を完全子会社として発足させた。
これに先立ち、HOYA(鈴木洋代表執行役)は、PENTAXイメージング・システム事業を、HOYAの新設子会社であるペンタックスイメージングに、吸収分割および事業譲渡によって承継した。
リコーは、本日同社の発行済株式100%を取得し、本件取引を完了。同時に、社名変更を行なった。新会社発足により、従来のリコーのデジタルカメラ事業に加えて、さらにコンシューマー向け製品やサービスの強化に努める。
新会社の資本金は1億円、子会社を含む従業員数は約1900名。
文具と事務機のポータルサイト・株式会社ニチマ:文具の業界はあなたのライフ&ワークスタイルを支えています。
ホーム > ニュース
ニュース
2011年10月01日
リコー、ペンタックスリコーイメージング発足 カメラ事業強化
[最近の記事一覧]
- 2024.04.18新たなBtoBスタイルを確立 MDSが展示会と人気ユーザーイベントを同時開催
- 2024.04.17有隣堂 店舗の販売データの閲覧・分析ツールを提供開始 今後文具・雑貨も検討
- 2024.04.15コクヨが発表会 生成AI時代の実践力鍛える 社員が16個の生成AI業務アプリを開発
- 2024.04.13文具ブランド「ヒトトキ」がイベント 新製品「氷印」など発表 代官山T-SITE GARDEN GALLERYで
- 2024.04.13需要増の「推し活グッズ」も提案 「第69回PIショー春2024」池袋で開催