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2018年04月12日

わずか2年でオフィス家具の粗利実績が1.6倍になった田中誠文堂の成長ストーリー【経営ノウハウレポートの無料ダウンロードあり】

田中誠文堂 代表取締役 田中義信氏

田中誠文堂は2015年から2年でオフィス家具部門の粗利を163%に成長させている。また、会社全体の粗利実績も2年で138%に伸びている

 オフィス家具の粗利がわずか2年で1.6倍になったと聞くと、驚く方も多いのではないか?それも大型物件に依存せずに。

 滋賀県栗東市に本社を置く株式会社社田中誠文堂(従業員16名)は、2015年からたったの2年でオフィス家具部門の粗利を163%にまで成長させている。その秘訣はオフィス内装工事への注力だ。2017年はオフィス内装工事で粗利1,371万円を付加することに成功している。他にもWEBからの物件新規開拓が好調な理由だ。

 田中誠文堂の代表取締役 田中義信氏に(株)船井総合研究所がインタビューを行い、業績好調の秘訣をまとめた”オフィス家具販売店経営レポート”が期間限定で無料ダウンロードすることができる。

【田中誠文堂の経営ノウハウレポート 無料ダウンロードURL】
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/031950.html



 無料ダウンロードできるレポート内容を要約すると

1.「工事の依頼先が分からない」とお困りの法人から、オフィス内のあらゆる工事を一括して元請け受注をしている。施工は協力工事会社が行い、田中誠文堂は業者選定、現場管理、工程管理を行う

2.営業のポイントは売上50万円未満の小規模工事を狙うこと。小規模工事は若手にも受注ができ、価格が低いため競合にならない

3.内装工事をオフィス家具販売店が取り組むことで次の5つのメリットがあった

・内装工事はオフィス家具の販売につながる
・価格競争に巻き込まれない
・実は小規模工事を受注することが、移転やリニューアル等の大型物件受注につながる
・内装工事は実はストックになる
・若手でも実践がしやすい

4.誰でも実践できるように仕組み化をしないと現場は動かなかった

・田中誠文堂が対応できる工事メニューをメニュー化
・工事分類ごとに工事価格を明記したチラシを作成
・オフィス内装工事専用のクラウドシステムを活用

5.広報戦略で新規開拓を自動化した

・広告掲載や各種会報誌へのチラシ折込を実施
・受注型ホームページを開設。サイトから毎月新規問合せがきている

詳しくは下記よりレポートをご確認いただきたい。
http://www.funaisoken.co.jp/seminar/031950.html

 また、船井総合研究所では、田中誠文堂の代表取締役をゲスト講師に招いた”オフィス家具販売店向け業績アップセミナー2018”を5月24日(木)@東京、6月12日(火)@大阪にて開催予定だ。


【問い合わせ先】
株式会社船井総合研究所
電話 0120-974-000 (平日9:30~17:30)
お問合せ担当:細井

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