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2017年11月07日

「ほぼ日手帳」で人気のウィークリータイプに「ほぼ日手帳 weeks MEGA」

選べる5色のカラー

厚さは1.6倍だが、持ち運びやすさはほぼそのまま。

 ほぼ日は、2018年版の「ほぼ日手帳」を9月1日から発売している。
 「ほぼ日手帳」は、1日1ページでたっぷり書き込める「オリジナル」タイプがもっとも人気だが、2011年版で誕生したウィークリータイプの「weeks」シリーズも、書きやすさと薄さ、カバーも楽しめる多様さで多くの支持を得ている。携帯のしやすさなども人気の理由のひとつだった「weeks」は、メモページとして使える方眼ノートが68ページと多く、打ち合わせをこの1冊で済ませるというユーザーの声が高い手帳。

 今回、そんな「weeks」の方眼ノートを3倍にした「weeks MEGA」が11月1日に同社のオンラインショップ「ほぼ日ストア」、ほぼ日のTOBICHI(サンセットレッド、コーラルピンク、サンドグレー、フォレストグリーン、ウルトラマリン)および全国のロフト(イエローのみ)で発売する。

 「オリジナル」に比べ、ウォレットサイズでぐっとスリムな「weeks」。方眼メモページは68ページで好評の一方、「1年分のメモをしているとこれでも足りない」という声もあった。

 そこで、メモページを約3倍の212ページに大増量した「weeks MEGA」を発売。方眼ひとマスに1文字記入するとして238,924文字。夏目漱石の長編小説「こころ」(約23万字)を丸ごと1冊写しても余るボリュームとなっている。
 重さは約190gで通常版(約131g)と比較すると約59gの増量、厚さは1.6倍の13mmと、メモページの増量に比べると持ち運びやすさはほぼそのままに、選べる5色のカラーで登場する。豊富なラインナップが人気の、weeks用カバーも使える。

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