サクラクレパス、セキセイ、ゼブラ、トーヨーグループ、トンボ鉛筆、レイメイ藤井のナショナルブランドメーカー6社による「合同量販商談会」が、7月30日~31日の2日間、東京柳橋の共和フォーラム1F~4Fのフロアを使って催され、販売力の大きい量販店の来場に応対する営業員も緊張気味だった(写真はレイメイ藤井会場)。
招待状は全国の主だった量販店チェーンを対象に送付、主催者は関東圏を中心に、約200社400名のバイヤー来場を予想した。
専門店と違い、仕入れ単位が大きい量販店の来場とあって、出展各社は各地から担当者を呼び寄せて会場に配置、それぞれトップが終日自社出展の小間に控えていた。
6社共通の旬なテーマを「安心安全・雑貨テイスト・趣味と余暇」のカテゴリーで分類、関連性品で各社が売場提案を行ない、じっくりと商談が出来たと来場者にも実りがあったようだ。
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2008年08月01日
ビッグストアが来場 都内で量販向け商談会
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