2012年4月18日から20日までの3日間、東京ビッグサイトで開催する、販促マーケットの専門見本市「第45回インターナショナル プレミアム・インセンティブショー春2012」と、同時開催のイベントに関する見本市「第4回国際イベント総合展2012」の記者発表会が、11月22日、主催するビジネスガイド社(芳賀信享社長)本社で行われ、出展約300社、来場者6万人以上を見込む。

　芳賀社長は「今回のテーマは『日本経済をさらに良くする販売戦略とは』とし、日本経済を世界に見てもらうためにもアピールしていきたい」と挨拶した。

　会期中、第21回日本プロモーション企画コンテストや、前回の特別企画で好評を博した「別注・名入れ・カスタマイズ文具」の規模を拡大して正式出展ジャンルに格上げしたほか、震災の影響で関心が高まる「防災・省エネ・節電グッズ」を一堂に集めるなど、様々な企画を用意し盛り立てる。

　出展申込の締め切りは、2012年2月22日まで。