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鉛筆組合が100周年 記念植樹式を荒川区の小学校で開催

2012年04月16日

挨拶する日本鉛筆工業協同組合の数原理事長

全員で記念撮影

 日本鉛筆工業協同組合(数原英一郎理事長)は、今年で創立100周年を迎えたのを記念して、鉛筆の軸木に用いられるインセンスシダーの苗木をアメリカから取り寄せ、古くから鉛筆産業の中心であった荒川区に寄贈し、区内の幼小中学校17校に植樹する。4月14日午前、代表校で植樹式が行われた。

 同組合は、大正元年(明治45年1月10日)、同組合の前身である「東京鉛筆製造組合」の設立から数え、今年で創立100周年を迎えた。

 植樹式は、雨天のため、代表校である荒川区立第三日暮里小学校の体育館で行われ、同組合関係者約30人と教員、2年生から6年生の児童約400人、荒川区関係者など多数が出席。

 数原理事長は「当組合は今年100周年を迎える。教育が国を発展させるために重要であると考えられ、皆が平等に教育を受け入れられるように学校が建てられ、義務教育になり、鉛筆が使われるようになった。皆さんは鉛筆を使ってしっかりと勉強されている。私たちも毎日一生懸命鉛筆を作っている。現在は北米産の木が鉛筆作りに適しており、使われている。本日は雨天のため、あらためて植えていただきますが、この鉛筆の木が将来、荒川区の皆さんとともに成長することを願っています」と挨拶した。

 続いて西川太一郎荒川区長は「鉛筆組合の皆さんは、鉛筆のない貧しい国の子ども達を支援する活動を続けている」と祝辞を述べ、学校長と代表児童によるお礼の言葉に対して、数原理事長から代表児童へ鉛筆がプレゼントされ、全児童が校歌を斉唱して、感謝の気持ちを伝えた。

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